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それが何を意味していようが、そこに時間が存在し、何かが起き、僅かながらに『ヒトトキ』を感じるものである・・・


 我々は時刻表を眺めながら気仙沼に行く事を決意すると電車に乗り込んだ。
 女川から石巻線で前谷地駅まで出向き、気仙沼線で太平洋沿いに気仙沼駅まで目指す事になるのだが、乗換駅の前谷地駅でかなりの時間を待つことになった。
 ここでの詳細な記憶は残っていないが最悪自炊できるように100均で手鍋(持ってくるのを忘れていた)を買った記憶がある。このまま夜飯が食えなくてもカップラーメンを非常食ととして持っていたので、それを食べれば良いと考えていた。ちなみに小型のコンロは持参していた。しかし非常食のカップラーメンは旅の最中で食べる事は無かったのだが・・・
 そんな感じでかなりの時間をつぶしたと思う。ようやく気仙沼線に乗り込むことが出来た。電車は太平洋沿いに走る為か、陸前小泉駅、陸前港駅など・・・、陸前と名のつく駅が多く車窓から見える海はかなり荒れていた記憶がある。気仙沼と言えば、サメ→フカひれが有名である。我々はタクシーで近くの市場まで出向き、フカひれ丼とフカひれラーメンを食べたが、フカひれはちっぽけなもので感動と言うより落胆した記憶が残っている。
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 この他、市場には様々な海産物が売っていたが、我々は眺めるだけで、これ以上気仙沼にいても仕方が無いねと言う結論に達した。そこで、我々はもう海には未練は無いと言わんばかりに内陸の一関へと目指したのである。何故なら一関は学生時代に野宿をした経験があるので、ここに行けば何とかなると考えたのだ・・・
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