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それが何を意味していようが、そこに時間が存在し、何かが起き、僅かながらに『ヒトトキ』を感じるものである・・・


 昨日の、いいやもう一昨日と言った方が良いのでしょう。金曜日は会社にはいかず渋谷に出かけていた。別に会社をサボっていた訳では無いが、会社関係の展示会やらセミナーに一人で参加していたのである。まあ、仕事の中身はどうでも良いのだが、実に1年数か月ぶりの渋谷で少し心がウキウキした。

 さっそくお昼ご飯は何を食べ様かなっと思っているとお姉ちゃんの呼び込みに誘われるまま一軒のラーメン屋に入った。名前は男旭山(?)おすすめの男旭山ラーメンをさっそく注文した。
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 値段は890円。店は昼前で待つ事もなく座れた。味はあっさり系の豚骨醤油(?)だが、このみとしては醤油の香りが強い方が好みだ。でもモヤシはきちんと油で炒められ香ばしく、それなりに美味しかった。高いけどね!なんかあっさり系って言葉は褒めているみたいだけど、そうではなくて醤油の香りが強いけどあっさりしているとか、豚骨のうま味が強いけどあっさりとか特色を持ったあっさりだと良いのだが…

 実はぼくはラーメンに関しては自分なりの基準を持っている。それはラーメン通の様な格調の高いものではないが…
幸楽苑基準!
 幸楽苑と呼ばれるラーメン屋がありここの中華そばは304円と結構安い。しかも味もそこそこ美味しく、家族連れのお客には人気のラーメン屋だ。ぼくはこの価格と味を基準にラーメン屋を比較して考える。ただし、ぼくが初めて幸楽苑で食べたラーメンに比べると味が落ちた様なきがしてならない。よって、この基準はぼくが初めて幸楽苑で食べたラーメン基準という事になる。残念ながら、幸楽苑基準を10点満点中の5点とするとこのラーメン屋は4点という事になる。あくまでもぼく個人の感覚なので、その辺は注意してもらいたい。まあ890円だして幸楽苑と同じ味だったら嫌だよね…(ぼくは食べ歩きとか全然専門では無いのであくまでも素人コメントです。現在の幸楽苑は4点です)

 さてぼくは早速昼飯を食べてしまったのだが、実は梯子しようと思っていた。特に大食いではないが、何となく気分的に違う店に入り、その見知らぬ店で食事を取ると言う雰囲気を味わいたいと思ったのだ。しかし、渋谷の街は不慣れで、いつしか道玄坂のホテル街を一人で歩いていた。このホテル街の誘惑的な色の立ち込める空気にやられたのか、何時しか二度目の食事をするのも忘れ、昔渋谷で発生したある事件を思い出した。

 「東電OL殺人事件」
 
 ここではこの事件についての詳細は省かせてもらう。ふとこの事件を思い出し、たしかこの様な所で事件が発生したんだったけかなぁ…等と思っていると、いつしか円山町と呼ばれる地区に差し掛かった。
 えっ!円山町って正に事件あった場所じゃん!重ね重ね言うがぼくは渋谷には全く詳しくなかったのでこの出会い(?)は大変な驚きだった。ひょっとして事件現場近いんじゃ…、ぼくは事件の記憶をたどると幾つかのキーワードが思い浮かばれた。
 コンビニ、踏切、コインパーキング、飲み屋の隣のぼろアパート…
 コンビニやコインパーキングはそこかしこにある。では踏切を探せばいいんじゃない。そう思って、坂道の多いこの入り組んだ町を歩いていると。ありました踏切が…

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 そして振り向くと…

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 そうですこの店の右側に狭い(本当に狭い)通路がありアパートの部屋があるのです。そうです。ここが事件現場です…
 ひょんな事から、ある有名な事件の現場に来たのだがここは当時と全く変わっていないようです。ぼくは大きな拾い物をした気分で午後のセミナーに参加し、帰りは下北の街を散策して帰路についたのでした。

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