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それが何を意味していようが、そこに時間が存在し、何かが起き、僅かながらに『ヒトトキ』を感じるものである・・・


「環状線」

何時もの様に、取り分け、する事も無く、環状線に乗り込んだつもりだったが、その日が始めて彼女とあった日だったのだ。
しかし、どういう訳か彼女は思いつめ、寂し気な表情を秘めていた…
ぼくの方は、相変わらず環状線を降りる事が出来ずに彼女の靴の先端の白さに惹かれ、生活のリズムは次第に駄目な方へと流されて行った…

1999年に書き上げた小説です。

リンクのFC2小説にて掲載しています。
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