裏路地小劇場 即興新潟県 第四幕


それが何を意味していようが、そこに時間が存在し、何かが起き、僅かながらに『ヒトトキ』を感じるものである・・・

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東京外かく環状道路
略して外環を経て、川口を右折して岩槻方面へ向かう……

途中まで、
上空を走る高速道路が屋根になっていたため気づかなかったが、
先程の天気とは打って変わって雨が激しく打ち付けていた。

バチバチと打ち鳴らす雨音と共に、
フロントガラスが瞬く間に激流に覆われてしまった……

 uraroji001_20140902211909a2f.jpg

しかも、外灯やヘッドライトの輝きすらも闇に霞んでしまい、
かろうじでホテル街を左手に望む事が出来たが、

残念ながら、そんな事に気を配っている余裕はなかった。

それよりも、
時折猛スピードで走り抜けるトラック以外の車両は、殆ど皆無で、
打ちつける雨の中、安全運転を意識しないと、スピードがどこまでも上がり続けた。

そして、池の様な深い水溜りを走り抜ける時の水しぶきが空中に荒々しく舞い、
その轟音に身が竦む思いがしたのである……

それでも、岩槻を抜ける頃には雨もだいぶ弱まり、
ホッと一息入れると共に、再び静寂とした夜を迎えたたのだった。

 uraroji002_20140903205657a3b.jpg

「ふう……、無事に抜けられた……」

この辺りに来ると自動車もそれなりに走っており、
16号を経て17号へ入る頃には空もだいぶ明るくなっていた。

微かな空腹感を感じると、
用意しておいたサンドイッチで軽めの朝食を取ろうと考えた。

 uraroji003_201409022136413e7.jpg

そろそろ手洗い休憩をしても良い時間だろうか……
ぼくは食料にかぶり付いたのだ。


裏路地小劇場 即興新潟県 第四幕 完
次回 第五幕へ つづく……








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